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無事に株の口座を開けたら、入金をすれば、株を買うことができます。しかし、買う前にも色々と知っておかなければいけないことがあります。これを知らずにやるとすぐ損をして、口座のお金がすっからかんになってしまいます。このカテゴリーでは株を買うにあたっての基本的な注意事項をまとめていきます。

まず株を買う方法には大きく2つあります。現物買いと信用買いです。現物買いは、イメージ通りのお金を払って、かわりに株をもらう感じです。信用買いは別ページでまとめますが、借金して株を買うイメージです。とりあえず、ここで言いたいことは、株初心者は慣れるまでは絶対現物買いをしてください。よいこの約束です(笑)
現物買いの注文の出し方は、さらに大きく2つにわけられます。
これらを話すには、まず板について確認します。
どの証券会社でも、銘柄をクリックすると、その銘柄情報が出てくると思います。その中に板というものがあるかと思います。板は現時点での値動きを見るためのものになります。
3列に分かれて数字が並んでいると思います。真ん中の列は株価です。左の列はどれだけその株価で売られている株があるかを示します。逆に右の列はどれだけその株価で買おうとしている株があるかを示します。
例えば、以下のような板があったとします。

この時、110円で売られている株は10株、120円で売られている株は20株あることがわかります。
逆に買いは90円で買おうとされている株が5株、80円で買おうとされている株が5株あることがわかります。
この均衡状態で、買い側の心理としては、110円の株が売れてしまったら、次は120円で買わないといけなくなります。
逆に売り側の心理としては、90円で売れなければ、80円で売らないといけなくなってしまいます。
こうした心理戦があるため、どこかで均衡が崩れ、株価は上下していきます。

なおここで、知っておいて欲しいのが、どちらが優勢かを把握することです。株の需要と供給に影響を与えうる要因で話したように、株初心者のうちは慣れるまでは全体の流れに逆らわない方が賢明です。
もう一度板を見てみると、売られている株の数の方が、買おうとされている株の数より多いですよね。よって、現時点では売りが優勢ということがわかります。売りが優勢と言うことは、まだ株価は下がる可能性があるため、もう少し下がってから買っても良いかもしれないと判断できます。
ではここで再び注文方法について話を戻しましょう。
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指値注文は、簡単に言うとこの株価以下で株を買いますと注文を出すことです。先ほどの板の例でいうと、90円で1株買いますと注文を出すことになります。そうすると、板の90円のところに注文が追加されて、買い板が5から6に増えます。そして、90円以下の売り注文が来た時に買えることになります。

指値注文は、指値した株価以下の売り注文がこなければ買えないわけですから、必ずしも株を買えるとは限りません。その間に、何かいい情報が出て株価が上がると置いてけぼりにされてしまいます。そういったことを回避するために次の成行注文があります。
成行注文は、簡単に言うといくらでもお金出すから株を買いますと注文を出すことです。成行注文は株価を指定せず株数だけ指定します。先ほどの例で成行注文を1株かけると、110円で1株買うことになります。

ただあなたと同じように別の誰かが、先に成行注文を10株かけたとしましょう。そうしたら、110円の株はなくなるため、そのあと注文をかけたあなたは120円で1株買うことになってしまいます。このように成行注文は思っていたより高く株を買うことになってしまうことがあるため、注意が必要です。
ここで、株を買える順番についてもみておきましょう。株初心者で知っておくべきなのは、
ということです。株って、本当に心理戦ですよね〜よくできてる(笑)
株初心者のうちは、損しないことが大事なので、成行注文より指値注文を私はオススメします。これらのメリットとデメリットを理解して、状況に応じて使い分けできるようになると、より効率的に株を買うことができます。
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