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会社の事業が広がり大きくなると、買収というイベントが起こります。今回は買収に関わるTOBについて見ていきたいと思います。

株主の権利株は配当金や株主優待などの権利のイメージが強いですが、他にも株数に応じた権利を与えられます。例えば、
このような権限が与えられます。この中でも経営権を持つことができる51%以上が買収では重要となってきます。
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買収に必要な51%以上の株を集めるのは、なかなか難しく多くの人にお願いをしなければなりません。選挙をイメージしてください。一人一人の家にあいさつをして投票を訴えるのではコスパが悪いわけです。それよりも、大きな町とかで街頭演説する方がより多くの人に声を届けられます。

株も同じです。大量の株を買い集めようとする人は、不特定多数の株主に「株を集めてるので買い取ります」と声掛けします。これをTOBと言います。
TOBはTake Over Bitの略で、公開買い付けと訳されます。TOBをする人は期間、数量、価格などを公開して買い取ります。この買い取り価格は譲ってくれるように、一般的には現在の株価より高めに設定されます。よってTOBが行われるとわかったら、その価格付近まで急騰するのが普通です。

TOBは相手の経営陣の意向を無視して買収が行われることもあるため、このような敵対的な買収に対しては、あの手この手を使って抵抗することもあります。
完全に情報戦ですが、TOBされるとわかった時点で買い付ければ、株初心者でもすぐに利益を出せるのでTOBの銘柄はオススメです。
どうすればTOBの動きを予測できるかと言うと、EDINETというサイトがあります。どこかの会社の株を5%以上保有したら国に報告するように定められています。この報告などの情報開示されているサイトがEDINETです。ここに載っている情報を参考にすればTOBの動きをある程度予想することができます。
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