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前回のテクニカル分析、初心者が知っておくべきチャートの定石その1に続き、株初心者が知っておくべきチャートの定石をまとめていきます。今回は以下の4つを見ていきます。

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三角保ち合いとは上値抵抗線と、下値支持線が三角形のような形を描きながら保ち合いを作ることで、以下のような図になります。

三角保ち合いでは一般的に三回の押し目を作った後に上放れすることが多いため、二回回転させて、三回目でホールドするとより利益をあげられます。しかし、途中で三角保ち合いが崩れる可能性もあるため、株初心者は上放れを確認した時点で入るのが定石でしょう。テクニカル分析、横ばいトレンドと三角保ち合いも参考にしてみてください。
ボトムとは「底」を意味します。つまりWボトムはWのような底のあるチャートを描き、以下のような図になります。

Wの真ん中の部分に引ける線をネックラインと呼び、株初心者はネックラインを超えた時点で入るのが定石です。そこまで強い上昇は続けないので、谷と山の間の値幅分上昇したら利益確定するのも定石となっています。
三尊とは、仏様のことで、中央と両脇にいる仏様を見たことがあるかと思います。その三尊が逆になった形なので逆三尊と言われていて、以下のような図になります。

先ほどのWボトムに似ていて、安値を3回打ちますが、特に真ん中の谷が一番深くなります。逆三尊ボトムの考え方は、Wボトムと同じでネックラインを超えた時点で入るのが定石です。
セリングクライマックスは何かしらの悪材料などが出て、逃げたいと思う人がたくさん増えて通常の5〜10倍くらいの出来高を伴って暴落し、以下のような図になります。

セリングクライマックスの悪材料は、倒産などの絶望的な情報でない限りはその後売り枯れて反発することが多いです。しかし反発しなかったり、そのままジリ下げの展開になることもあります。そのため、株初心者はセリングクライマックス後の反発が確認できてから入り、25日移動平均線くらいまで戻したら利益確定で抜けるのが定石です。株価が暴落し、出来高の増えるセリングクライマックスはチャンスも参考にしてください。
これらの定石を頭に叩き込んでおくと、「あ、このチャートは」と思える時が来ると思います。資金があれば買ってみてもいいですし、買わなくてもいいです。ぜひその後のチャートを追いかけてください。自分の考えがあっていたか間違っていたかがわかります。
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