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ローソク足は、日足であれば、その日の株価の上下のみを知ることができます。しかし、そのローソク足をたくさん集めていくことで、チャートが作られます。そして、チャートを見ることで、その銘柄がいったいどういう状況なのかという全体図を見ることができます。

例えるならば、ローソク足を木とするならば、チャートは森です。木にも色々な種類の木があり、短かったり、長かったり、葉っぱがついていたり、ついていなかったり、はたまた花が咲いていたり実をつけているかもしれません。
そういった様々な種類の木が集まって、森が出来上がります。森にも一部は紅葉していたり、一部は枯れていて何もない森もあります。木だけ見ていても、その美しさに気づけないこともあります。チャートも同じです。ローソク足だけ見ていても気づけないことがあります。
今回はチャートのうち、トレンドについて見ていきます。
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トレンドとは、株の全体の流れを指します。トレンドは大きく3つにわけられます。
上昇トレンドは、先ほどの森で言うところの、紅葉です。紅葉が華やかなように、株価が上昇していきます。

上昇トレンドでは、高値も安値も切りあがることが多く、下ヒゲに沿って上昇していくことがあります。これを下値支持線と呼びます。上昇トレンドでは、この下値支持線近くになると、ピョンピョンと反発し株価が上昇していきます。そのため、上昇トレンドでは下値支持線付近で株を買うことで比較的安全に流れに乗れます。
ちなみにこの下値支持線で跳ねるポイントを押し目と言います。
上昇トレンドに対して、下降トレンドは枯れ葉もしくは葉っぱが落ちてハゲてしまった状態です。落ち葉が悲しいように、株価は低下していきます。

下降トレンドでは、高値も安値も切り下がることが多く、上ヒゲに沿って下落していくことがあります。これを上値抵抗線と呼びます。下降トレンドでは、この上値抵抗線近くになると、同じく跳ねながら下落していきます。そのため、下降トレンドで損切りを考えている場合は、上値抵抗線付近で損切りをすることで、比較的ダメージが少なくすみます。もちろん、損切りなので、モタモタできない場合は、さっさと切ることも大事です。
横ばいトレンドは、どちらつかずの緑の葉っぱがついている状態です。紅葉になるかもしれないし、枯れ葉になる可能性もあります。
売り買いでもみあっているため、何かの情報開示で株価が上にも下にもなるため、常にアンテナを張り警戒しましょう。
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