

Sponsored Link
前回のテクニカル分析、十字線、大陽線、大陰線を抑えよう。では、イレギュラーなローソク足を見てきました。今回はローソク足を組み合わせたはらみ線というものを見ていきます。

子を孕むと言うように、はらみとは大きいローソク足が小さいローソク足をすっぽりと包んだチャートのことを言います。
数学の組み合わせになりますが、陽線と陰線を組み合わせると、はらみは全部で4つあります。
では、それぞれを見ていきましょう。
大きな陽線の中に、小さな陽線が包まれています。

陽の陽はらみが高値で出たときは、買いの勢いが弱くなってきていて、下落の兆しとなります。
陽の陽はらみが出たときは、株初心者は迷わず売りましょう。まだ上がると思ってホールドを続けると、売るタイミングを逃してしまいます。さらには、下降トレンドに入って含み損を抱えたり、損切りしないといけなくなるかもしれません。
大きな陽線の中に、小さな陰線が包まれています。

陽の陰はらみが高値で出たときは、さらに次のローソク足が、陽線か陰線かによって変わってきます。陽線であれば上昇の兆し、陰線であれば下落の兆しとなります。
大きな陰線の中に、小さな陰線が包まれています。

陰の陽はらみが下値で出たときは、陽の陰はらみと同じように、次のローソクが陽線か陰線化によって変わります。陽線であれば上昇の兆し、陰線であれば下落の兆しとなります。
陽の陰はらみと陰の陽はらみが出たときは、次のローソク足に注目する癖をつけましょう。
大きな陰線の中に、小さな陰線が包まれています。

陰の陰はらみが底値で出たときは、売りの勢いが弱くなってきていて、上昇の兆しとなります。
陰の陰はらみが出たときは、買うチャンスですが、このタイミングで買うのは株初心者にはあまりオススメできません。しっかりと上昇トレンドに入ったタイミングで入るのがいいでしょう。
どのはらみのパターンでも次のローソク足が重要な役割を果たすので、はらみを見たときは次のローソク足に注目しましょう。特に寄りがいくらになるのかに注目することで、自信を持って売り買いができるでしょう。
Sponsored Link