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株を売ることで、値上がり益を手に入れることができるのは、株で利益をあげる方法は?でお話ししました。この利益が出ている間に株を売ることを利益確定と言います。略して利確などとも言います。
利益確定はタイミングがとても大事です。このタイミングは株初心者に限らず、ベテランでも永遠のテーマだと思います。このカテゴリーでは株の売りに関する基本事項をまとめていきます。
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まず売りについては、ベストを狙うのではなく、ベターを狙うことを頭にいれてください。株の売買をやっていると、必ず自分が売った後も、株価が上がり続けて、もっと高くなってから売れば良かったなと思う場面がくると思います。
しかし、それは結果論なので、その時の自分にはわからないのは当然です。利益が出たならいいじゃないですか、損したわけじゃないんだし。こういって自分に言い聞かせて感情をコントロールするのも売りでは大事です。
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では、ベストはともかくどうやってベターを狙うのか?大きく2つの方法があります。
1つ目は、節目です。やはり多くの投資家は、節目を超えられないんじゃないかという気持ちを持っています。そのため節目ではかなりの売りが来ます。その売りを吸収できるような材料などがあれば話は別ですが、基本的には耐えられず、他の投資家も狼狽売りをして下がってしまいます。
2つ目は、上昇トレンドが崩れたとき。移動平均線やトレンドラインを割り込んだら、同じように再び上抜けるには相当のエネルギーが必要となります。
まず、株の売りにも信用売りと現物売りがあります。株を買ってみよう、板と指値注文と成行注文でもお約束したように、売りに関しても株初心者のうちは、信用売りをしないほうがよいです。特に信用売りに関しては信用買いよりか怖いです。なぜなら青天井だからです。とりあえず、前回同様よいこの皆さんは、初心者のうちは、信用売りしないことをここでもお約束してください(笑)
現物売りも、買いと同様に指値注文と成行注文に大きく分けられます。
売りの指値注文は、この株価以上であれば売りたいということになります。買いの時の板の例でいくと、110円で1株売りますと注文を出すことになります。そうすると、板の110円のところに注文が追加されて、売り板が、10から11に増えます。そして110円以上の買い注文を誰かが出せば、見事売れることになります。
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売りの指値注文でも必ずしも株が売れるとは限りません。今回のように、安定した株価でしたら特に問題はないですが、株価が急落した時に指値注文で取り残されると、どんどん株価が落ちてしまいます。
そのため、売りでも成行注文があります。
売りの成行注文は、いくらでもいいから株を売りたいと注文を出すことになります。先ほどの例で成行注文を1株かけると、90円で1株売れることになります。
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株価が急落すると、誰でも高いうちに売りたいわけです。そのためものすごいスピードで落ちることがあります。そういった時に成行注文をかけると想像以上の安さで売れてしまう時があります。しかし、被害を迅速に食い止めることはできます。これに関しても、結果論なので、何が正解なのかは後になってからでないとわかりません。
ここで被害について出てきたので、それをみてみます。
損が出ているものに見切りをつけて、売ることを損切り(ロスカット)と言います。利益確定を攻めの売りとするならば、守りの売りは損切り(ロスカット)となります。
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株初心者のうちは、損切り(ロスカット)は勇気がいると思います。私も最初は5000円損切り、次は1万円損切り、次は3万円・・・とどんどん増え、最大で30万円損切りしたことがあります。
なぜ、そこまでして損切り(ロスカット)をするのか?被害を拡大させないのもありますが、一番は機会損失でしょう。あなたが身動きできてない間に、ほかの銘柄でチャンスが来た。だけど、あなたは資金凍結して動けない。ここで、損切り(ロスカット)をすれば、再度資金を回すことができます。そこで、勝てば結果はプラスになります。
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ここまで言っておいて、あれですが私は損切り(ロスカット)せず、塩漬けすることが多いです。塩漬けとは損が出ている株をそのまま放置することです。なぜ塩漬けするかと言うと、私は株主優待銘柄と長期スタイルで投資しているからです。塩漬けしていても、株主優待で儲けられるのと、貸株で利益を上げることができるからです。そして下がり続ける株はなく、必ずどこかで戻ってきます。それまでの期間をまつことができるかどうかです。
自分の投資スタイルと合わせて、損切り(ロスカット)については考えていくことが重要です。
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