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前回の節目を突破した場合の目標株価、N字計算法とE字計算法では、N字計算法とE字計算法について見ていきました。今回は移動平均線を使った売買ポイントの探し方です。

移動平均線の考え方は、テクニカル分析、移動平均線とゴールデンクロス、デッドクロスでもお話ししたように、過去の終値の平均をもとにして作られています。そしてその移動平均線が上向いていれば、株価ももちろん上がっていることになります。逆に移動平均線が下向きであれば、株価は下落していることを意味します。
さらに移動平均線に対して、ローソク足がどこにあるのかでも現在の株価がどういう状況なのかもわかります。移動平均線よりローソク足が上に出ていれば上昇傾向、下に出ていれば下降傾向ということがわかります。
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今回の売買サインはこれを利用したものになります。
まず3×3の以下のような表を作ります。そして、縦軸に5日移動平均線、25日平均線を入れて、横軸は移動平均線の向き、ローソク足の位置を入れます。

そしてこの表が、各ポイントでどうなっているかで売買ポイントを探します。例えば冒頭の図のようなチャートがあったとします。
A地点では、5日移動平均線の向きが上向き、ローソク足の位置もすべて上に位置しています。よって上昇傾向が認められ、買いサインが3つありと判断できます。長くは続かなかったものの、その後も上昇は続きました。Aで買うことで利益を出せました。

次にB地点では、5日移動平均線の向き、25日線の向きは下向いています。そして、ローソク足の位置もすべて下に位置しています。よって強い下降傾向が認められ、売りサインと判断できます。その後はしばらく下落が続きました。B地点で損切りをしておくことで被害は最小限に抑えられました。

再びもみ合いから上昇傾向が始まりますが、C地点では5日移動平均線の向き、25日平均線の向きは上向いています。そして、ローソク足の位置もすべて上に位置しています。ゴールデンクロスもあり、その後も利確売りなどをこなし、どんどんと上昇していいきました。C地点で入ることでかなりの利益をあげられました。

このようにこの表を使うことで、株初心者でも売買ポイントを見つけることができます。
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